雪の日記2

高知の田舎で生姜のお仕事をしながら子育てに奔走中!

病院行ったり美容院行ったり

一昨日の午後、Kちゃんが寝起きにぎゃんぎゃん泣いた。

それまではいつも通り過ごし、少し買い物に出かけ、帰りの車で寝始めて、車から降ろしても珍しく寝続けた。

1時間半くらい経って起きると、とにかく泣く。

昼寝の寝起きはよくないことが多いのでいつものことだろうと思っていた。

 

泣き止まない。

 

しかも、「いたい」という。

どこが痛いか聞いてみると、口の中だという。

熱はない。

口の中と言っても、虫歯なのか口の中を嚙んだのか口内炎なのか喉なのか。

いろいろあるが、どこが痛いのか聞くと、手を口の中につっこんで「ここ」というので見えんしわからん(笑)。

 

子どもは頭が痛くても「おなかがいたい」と言う、という話を鵜吞みにしている私は、実は全然違うところが痛むのでは?とまで思っていた。

しばらくすると落ち着いてきて、泣き止んだ。

でも何分か置きに痛いと言って泣き始める。

ジュース飲む?

ゼリー食べる?

と聞いてもいらないという。

 

これは一大事なのか・・・!?

 

この日は祝日やったしもうすでに18時をまわっていたので夜間救急に電話した。

市内の救急センターに行ってください、とのこと。

物が食べれんってのは心配なので、連れて行きました。

道中の車の中では機嫌が戻り、飴を一つ食べた。

けど思い出したように「いたい~」という。

 

救急センターで診てもらうと、喉が少し赤いです、検査ができないので断言できませんが溶連菌かもしれません、と。

でたよ、溶連菌。

よく聞くやつね。

ってKちゃんはまだなったことないのでどんなんか知らんけど、調べてみると、熱や咳がなくても喉が痛くて白いぽつぽつができたり舌がイチゴみたいになったり、と。

ん~それかも・・・。

 

夜間救急なので1日分だけの抗生剤を処方していただいて薬いただいて帰りました。

帰りになるとすっかり元気になり、ゼリー飲んだりあたしのチキン(笑)食べたり、おしゃべりしたり笑ったりもいつも通りになりました。

 

さあ「溶連菌」という言葉が出てしまったので、保育園に行かせるわけにはいかなくなりました。

薬投与後24~48時間は登園不可なのです。

最初に抗生剤あげたのが夜7時頃なので、最低でも明後日までは登園できない。

溶連菌確定したわけではないが、そもそもかかりつけ医での検査には行かないと・・・。

 

てなわけでこの日は仕事をお休みさせていただきました。

いつもの病院がお休みだったので、久々に行く病院で検査していただきました。

 

溶連菌じゃなかった~(*^▽^*)

 

風邪薬をいただいて帰りました。

よかった~。

さあ帰ろっか!といって真っすぐ帰る私たちではありません(笑)。

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ミスタードーナツでコーヒーブレイクさせてもらいました。

お土産も買ったし、帰ろっか。

帰りたがらない子ども・・・。

あ!そうだ!

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髪の毛切りに行く?

行く!!とのことで急遽美容院にも行ってきました。

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バッサリ~。

たまらん(笑)。

この、子どもの時にしか似合わない髪型!

本人が言う「おひめさま」には程遠いがかわいいのでよしとしよう。

しいていうなら、竹千代さまって感じかしらね(笑)。