ゲームセンターにハマっているKちゃん。
取れもせんクレーンゲームや、初めての太鼓ゲーム、カートゲームに果敢に挑戦しています。
子どもと一緒にゲームセンターに行って学んだことがあります。
「挑戦する姿勢」。
誰にだって何にだって、「一番最初」というものがあって、何でも初めてを経て経験を積んでいきます。
例えば、初めてクレヨンで絵を描いた、とか、大人になってからも、初めてスターバックスで注文してみた、とか。
大人になると、初めてを恥ずかしがります。
初めて行くお店。
初めて食べる物。
初めて髪の毛を染める。
初めて人前で披露する。
人目を気にするようになって、初めてのことに挑戦するのにハードルが高くなる。
そして怖くなってやめておく。
でも子どもは違う。
恥ずかしくないから何でもやってみる。
これ、すごい感覚やと思う。
5才なんて字も読めんし説明聞いたって理解してないのに、とりあえずやってみる。
大人はそうはいかない。
カッコ悪いから。
間違えると恥ずかしい。
そんな感覚、一番いらんよね。
子どもを見習ってなんでも挑戦してみようと思わされるゲームセンターの日々でした。
で、結局アンパンマンかい!!!!!
ってね(笑)。
5才児は子どもってことをたまに忘れますが、まだまだ子どもちゃんでしたー。