雪の日記2

高知の田舎で生姜のお仕事をしながら子育てに奔走中!

子どもから学ぶこと

ゲームセンターにハマっているKちゃん。

取れもせんクレーンゲームや、初めての太鼓ゲーム、カートゲームに果敢に挑戦しています。

 

子どもと一緒にゲームセンターに行って学んだことがあります。

「挑戦する姿勢」。

誰にだって何にだって、「一番最初」というものがあって、何でも初めてを経て経験を積んでいきます。

例えば、初めてクレヨンで絵を描いた、とか、大人になってからも、初めてスターバックスで注文してみた、とか。

 

大人になると、初めてを恥ずかしがります。

初めて行くお店。

初めて食べる物。

初めて髪の毛を染める。

初めて人前で披露する。

人目を気にするようになって、初めてのことに挑戦するのにハードルが高くなる。

そして怖くなってやめておく。

 

でも子どもは違う。

恥ずかしくないから何でもやってみる。

これ、すごい感覚やと思う。

5才なんて字も読めんし説明聞いたって理解してないのに、とりあえずやってみる。

大人はそうはいかない。

カッコ悪いから。

間違えると恥ずかしい。

 

そんな感覚、一番いらんよね。

 

子どもを見習ってなんでも挑戦してみようと思わされるゲームセンターの日々でした。


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で、結局アンパンマンかい!!!!!

ってね(笑)。

5才児は子どもってことをたまに忘れますが、まだまだ子どもちゃんでしたー。