雪の日記2

高知の田舎で生姜のお仕事をしながら子育てに奔走中!

石燈籠にて

うちのKちゃんは神社が好きで(親に似た)、神社を見ると

 

あ!かみしゃま~!

 

と叫び、わたしが「手ってパンパンしちょきや」と言うと素直に2拍手します。

礼をするときの姿なぞいやマジで神様もびっくりするくらいかわいいです(笑)。

 

話変わって、うちの真ん前には大きな石燈籠があります。

どういう経緯なのか由来なのか全く知りませんが、とてもとても年季の入った由緒正しそうな立派な石燈籠が1つ。

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登って記念撮影(笑)。

無礼千万だと怒られる方、申し訳ない。

わたしは昔から、神様は寛大で特に子どもには寛容であると思い込んで生きておりまして、いたずらっ子は「このイラズラ坊主め」などと笑顔で見守っておられるのだろう、と解釈しております。

なので、不敬に当たらないような行動は神様近辺では自由にやらせております。

 

Kちゃんはいつものように「かみしゃま~」と言いながら石燈籠に登り、「しゃしんとって!」とせがんできたのです。

子どもは神様のことお友達かなんかと思ってるんですかね(笑)。

そんな昔ながらの子どもに育ってくれて母は嬉しいのです。