雪の日記2

高知の田舎で生姜のお仕事をしながら子育てに奔走中!

【発熱】家族全員でダウン

この週末は散々でした。

まず子どもが熱を出して幼稚園を休み、その後母、父と順に全員がダウンしました。

 

金曜日、私は予定が詰まっていました。

お義母さんを施設から連れ出してコロナのワクチン接種に行かなければならなかったのです。

その後、午後には少し遠いところまでトラックを走らせて生姜を運ぶ予定でした。

それが、朝早く起きだしたKちゃんが「しんどい」を連呼。

熱は37.0~37.4度の間。

幼稚園に行かせられない体温は37.5度以上なので、行かせられないことはないが、異常にしんどそう・・・。

これは園に行かせても早々に呼び出しを食らう奴やと判断し、幼稚園にお休みの連絡、生姜の取引先に延期の連絡、そしてお義父さんに仕事を休む連絡をしました。

 

お義母さんのお迎えは10:40くらいで、8:30から受付をする近所の総合病院の小児科へ行けばすぐに診てもらえるかもしれない、と思っていたところ、Kちゃんが眠ってしまう。

起きたのは9:30。

運が良ければ診てもらえるかもしれないと、すぐに行ってみるも前には2時間の患者待ちが。

これは諦めて午後から受診しようと、しんどいKちゃんを連れて帰り、お義母さんの時間まで家にいましたが、その間もKちゃんは寝ていました。

 

起こしてお義母さんのこととに向かい、病院に連れて行き、あとは同席のお義父さんに任せて一旦帰宅。

そしてKちゃんまた寝る。

起こしてお義母さんを迎えに行き施設へと届ける。

この時点で12時を回っていた。

 

午後の受付が12時からの総合病院に戻って受付を試みるも、なんと午前の診療が押しているのと予防接種の予約で遅くなるとのこと。

 

仕方のないことですが、もう二度と頼らない、この近所の総合病院。

 

かかりつけの病院は金曜定休で、ほかにかかったことのある小児科に電話してみる。

1件目は電話に出ず、2件目は「午後の診療は14時からになりますよ」とのこと。

ありがたい。

少し車で遠回りしながら時間を潰して、それでも早く病院に着いてしまったので車で待つことに。

これまでの間にKちゃんの口にしたものはお茶のみ。

何も食べたくないしジュースもいらないと。

これは大事か(笑)。

午後診療が始まる前もまた車で寝ていて、病院が開いたので起こして連れて行きました。

診察までの間もソファーで寝る。

めっちゃ寝るやん。

先生に「何か変わったことはありますか?」の質問に「めちゃくちゃ寝るんです、隙あらば寝るんです」と説明(笑)。

特に検査はなくて、問診の際に喉が少し赤いですね、と言われただけで、風邪薬の抗生剤に整腸剤が混ぜられました。

Kちゃんが体調不良を訴えるのに

 

・しんどい → 多分熱で体がだるい

・お腹(おへそのあたり)がいたい → 多分胃腸炎

 

って言うので、多分見立てが感染性胃腸炎になったんやと思います。

朝から何も食べてないので吐くこともなければ下痢もないので確信は持てませんが、前回の発熱の際もこんな症状やったねぇ。

お薬をもらったので、帰って飲ませようと思ったらまた寝たので、いったん寝かせました。

夕方になって旦那っちが仕事から帰ってきて、Kちゃんも起きだしてリンゴを食べるというのでむいてあげると、結構食べました。

良かった~と思ったのもつかの間、食べた後にゴロゴロしていると口元を触っているKちゃんに旦那っちが気付き、器を持っていくと全部吐いた\(^o^)/

まあ調子に乗ってリンゴ1個丸々食べたからね。

でも吐いてすっきりしたのか、お腹が空いたとしきりに言うようになりました。

我々がラーメン鍋をつついていると「ラーメン食べたい」と訴える。

また吐かれるのが恐ろしいがあまりにもしつこいので食べさせました。

おかわりはあげませんでした(笑)。

 

それからも熱は高いけれどその割には元気で少し安心しました。

結構元気なので熱下がったかな~と思うとまだ38.6度とかあってビックリ!みたいな。

一度解熱剤を上げて寝かせました。

 

あたくしは次の日も仕事を休まなければなりませんね。

旦那っちがこの日出勤日なので頼れる人がおらず・・・。

しかしこのときはまだ我々が地獄を見るなんて誰も想像していなかったのです・・・。

 

===続===