初詣の小話
年末年始の休みの間、Kちゃんは預かり保育があったけれど、ポンコツ旦那は「年休」とやらを駆使して家にいた。
仕事をしている女が、何もしていない男のためになぜ家事をしなければならないのか。
世間様が長期休みに入ると必ずこのイライラにぶち当たる。
生姜屋はとにかく休みがない。
市場のスケジュールに合わせて仕事をするので、今年の年始も2日から仕事でしたトホホ。
その理不尽なイライラの最高傑作がこちら。
旦那は外で飯を食う。
食うと必ずその金額を回収する。
それはまあ良い。
外で食ってくれた方がこちらの手間がない。
それより
「さいせん400円」て。
初詣で使ったお賽銭を、自分の財布から出したから補填してくれと。
これはクズ・オブ・theクズでしたね(笑)。
これには参った。
神様、どうかこいつの1年が笑えるほどの不幸にまみれますように(笑)。