雪の日記2

高知の田舎で生姜のお仕事をしながら子育てに奔走中!

ハロウィーン2022

「あした?

 

ハロウィーンってあした???」

 

と連日言い、用もないのに仮装をしながらその日を待ちわびていたKちゃん。

ついにこの日がやってきました。

土曜日にKちゃんを預かってくださる子守さんが、ハロウィーンということで子どもたちを商店街に連れ出してくれることになりました。

一緒に預かってくれているもう一人の仲良しの女の子と、お孫さんの男の子、そしてその横のつながりのお友達数人で、子どもの数が10人ほどにまでなりました。

 

子どもとのハロウィーン経験者の私は、かつて田舎で英語を教えていた時に使っていたグッズがあったのでそれに人数分のお菓子を詰めて待機。

 

そうなんです。

うちの仕事場までハロウィーン行列が来るのです!

楽しみ!!

 

その時間になってそわそわ・・・。

待っているとなんとなく声が・・・!

来たよー!!!

中途半端なエルサ(笑)。

 

この子には完ぺきセットを渡していたのに!

ネックレス、指輪、ティアラ、それにウィッグまで。

全部ない(笑)。

聞けば直前になって「ドレス着な~い」と言っていたそう。

なんなのこの子。

まぁいいけどよ。

周りの子たちも初めてのことでなんだか緊張していてかわいかった。

これが続いていくといいですね。

活気ゼロの商店街にも明るい光が灯るような(笑)。