お彼岸には当然田舎の実家に帰っていました。
うちのオカンのお墓は道路沿いにあるのでお参りしやすく、みんなで歩いて行ってお花を挿しちょきました。
父方のご先祖様たちのお墓はというと、山の中にあるので急斜面を歩いていかなければならず、Kちゃんを連れて行くのは初めてかな?
こんな坂道登れるかなぁと心配していると、案の定すべる(笑)。
できなぁーいあるけなぁーいだっこぉー
などと弱音を吐くので
諦めるなら一人で帰りなさい!!
と怒鳴る母(笑)。
こんなひ弱な子どもを育てているつもりはございません。
さあゆけ、子どもたちよ!!!
ちゃんと登り切ってお墓参りできました。
ご先祖様たちも久々に子どもの明るい声が聞けて喜んでおられることでしょう。
帰り道も滑り落ちながらくだっていきました。
山を下りてからは遊ぶ時間!
田舎ではやりほーだいなので遊び道具も真剣そのもの、ほかでは考えられないことが起こります。
動くショベルカーに乗れるって、すごくない(笑)?
Kちゃん、じーちゃんがスーパーじーちゃんでよかったね!