【続】家族全員熱でダウン
土曜日は仕事をお休みすることを前日に伝えてあったので、特に早起きすることもなく、ダラダラと旦那っちを仕事に送り出し、午前中は普通に過ごしました。
ちゃんと顔も洗って(笑)軽く化粧もしたし着替えもして、Kちゃんにご飯作ったり家の用事をして過ごしていました。
お昼には「お好み焼き食べたい」というリクエストにもお応えしてお作り申し上げましたが一口で食べるのを止めたことに腹を立て(笑)やけ食いしてやりました。
この日のKちゃんは熱が下がらないものの元気を取り戻しており、座ってテレビを見たりちょろちょろと動いたりしていました。
いつごろからだろうか。
寒気を覚えたのは。
とにかく寒くなってきた。
午後遅くからであった。
なんか寒い。
なんとなく嫌な予感がしていました。
あんた病み上がりでそんなもん食べれるん!?とは思いましたが、それよりも、ご飯を作る体力が自分になさそうなこと、自分がマック食べられるかどうか、のほうが心配でした(笑)。
夕方5時以降に始まる夜マックではライスバーガーがあります。
せめて米を食おう、と、5時まで待てと言った覚えがあります。
時間が来て、まずドラッグストアで風邪薬を買いました。
そしてアメリカ仕込みの浅知恵である「風邪の時はオレンジジュースを飲め」に従ってオレンジジュースも購入。
このときもKちゃんはお菓子をねだりませんでした。
子どもは本能に忠実ですね。
マックでバーガーを買って家に戻って2人で食べました。
この日の夜は旦那っちは私用でおらず、職場から直接現場に向かいました。
これを食べれんって言ったら重症よ、とか、とにかく栄養をつけないと、みたいな昭和な考えが頭の中にあって必死にセットを食べ切りました(食べれたんかい)。
そして襲ってくるさらなる寒気。
出た。
久々の発熱でした。
これ6時30分ごろ旦那っちに写真送ってました。
寒くて寒くて、ヒーターの前にうずくまってました。
もうすでにパジャマ着とる。
ご飯終わってすぐ着替えたんだろうね。
買ってきた風邪薬を飲んですぐ布団に入った気がする。
布団も寒くて電気毛布出してくるまっていました。
そこへ帰宅した旦那っち。
我々はすでに寝ていた(笑)。
自分も熱っぽい気がするなどと言い出し、風呂に入り風邪薬を飲んでいました。
そして、なんとか水分補給だけはかかすまいとキッチンに立った私に
「コロナの検査キット1つあったよね?
やったら?」
と言い放つ。
私にはコロナになる十分な疑いが持てなかった。
周りに感染者がいない、人込みに行ってない、など、普段通りの生活をしていて、子どもが熱出してその隣で寝ている私が熱を出しただけなのにコロナだと?
まあこんなことで押し問答をしたって無意味なので、大人しく(はなかった、ブーブー文句は言いました)検査しました。
結果はあんたが見てよ
あたしゃしんどいから寝る
と寒い体を布団にうずめていました。
検知不可
失敗してましたー\(^o^)/
検査の失敗とかマジであるんやね(笑)。
つーか鬼しんどいのに自分で検査するとか鬼じゃない?
検査してほしいならてめーが手伝えやなどと沸々としておりました。
どちらにせよ、コロナではないので(断言できる)、月曜日には意地でも治して仕事に行く、と気合を入れなおしました。
しかし旦那っちも発熱となると、全員でダウンすることになった・・・。
しかも何が大変って、Kちゃんが元気になったときに親が2人ともへばってしまったこと。
そして母親は常に強くなければならないということ。
こんな病気日記ダラダラと続けてもしゃーないのでさらっとまとめると、
・日曜日にはKちゃんは元気全快になったが両親が死んでいたので申し訳なかった。
・カロナールが最強に効いたので、元気なうちに買い出しをしたり用事を済ませた。
・食欲はなんとかあったのでお弁当は食べれた。
・気合で明日は仕事に行くと決めていたのでKちゃんと2人で風呂に入った。
そして月曜日には熱を下げ(気合)、Kちゃんは幼稚園に行き私は仕事に戻りました。
咳や鼻水はまだ気になるものの、熱はなくしっかりと動けるのでよしとしましょう。
よし、通常運転!
そして風邪のおかげで少しやせました(笑)。
さあ今日は延期してしまった仕事を片付ける日。
頑張るぞー!!