雪の日記2

高知の田舎で生姜のお仕事をしながら子育てに奔走中!

3歳児健診がありました

Kちゃん、すでに3歳と5か月ですが、やっと3歳児健診ができました。

コロナの影響で人数制限やそもそも集団健診ができなかったりでこの日まで延期になってました。

でもそのおかげでトイレトレーニングも完了していて尿検査もお茶の子さいさいやし、幼稚園前に済ますことができるので結果オーライ。

 

前日の仕事休みに問診票を仕上げようと思って封筒を開くと、現代の問診票はオンラインだった!

もう紙に書く時代は終わっていた・・・!

 

このクレーマーを怒らせる箇所が1点だけあったのでお知らせします。

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「育児に協力してくれる人」のリストに「実父」がないこと。

「義父」もない。

おいおい、これだけ男は育児に参加しろって言われる時代になんて失態。

こーゆー昭和な自治体がどんどん遅れていくのですよ。

それにあたくしみたいに母親のいない人間にとってどれほどショックなことか。

協力的な父親にとってどれだけ失礼なことか。

わかれ自治体。

項目1つ2つ増やすなんて容易いことです。

それをやらないってことは、そもそも

 

育児は女がやるもの

 

自治体が公言している、と言っても過言ではない(大げさ)。

私のコメントを見て次回からの問診票に「実父」「義父」の欄が増えていますように。

 

健診では始終落ち着きなく椅子の上に立ったり私に話しかけたり、それならまだしも、後ろの席の男の子に声をかけたり(笑)していたKちゃんですが、とくに異常もなく問題もなく終了しました。

 

母としてビックリしたのは、保健師さんとの発達に関するやり取りの中で、名前が言えるか、年齢が言えるか、の質問に加えて、

 

「Kちゃんはおとこのこ?おんなのこ?」

 

との質問に

 

「おんなのこ!」

 

とちゃんと答えた点。

え知っちゅうがや( ゚Д゚)って。

それから小さな立方体の積み木を使って、保健師さんが作った形と同じものを作れるかのテスト(?)でも、まあ作れることはわかっていたのだけれど、細かいところまでちゃんと見ていて驚いた。

下に2つ並べて、その上に1つ置き、家のような形になっていたのですが、下の2つの間に少し間隔があって、それは保健師さんの意図があったのかどうかわからないけれど、同じように間隔を作って積み木を重ねました。

勝手に、下2つをくっくけて上に1つ乗せれば簡単♪などと想像していたので、一生懸命間を開けてはその上に1つ乗せようとするKちゃんにあっぱれでした。

 

目の検査、歯科内科健診でも問題なし。

健診前は「はいしゃさんこわいよ~」などと弱音を吐いていたKちゃんでしたが、歯医者さんの椅子に自ら座り口を開け、しっかりしたもんでした。

内科の先生はかかりつけだったこともあって口の中に器具突っ込まれても平気。

こいつ・・・できる・・・っっ!!

3歳児侮るなかれ、ですな。

 

健診が終わった後、どうしたい?と聞くと

 

「ラーメン食べたい」

 

※お昼ご飯は保育園でしっかりいただいてきています

 

と言うので、おやつタイム(笑)。

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ほんまにラーメン食べた(笑)。

あたくしはピスタチオのタルトを❤

Kちゃんお疲れさまでした!