雪の日記2

三十路が田舎の日々をつづります。

じぇんとるじーさん

今日仕事場にじーさん軍団がやってきた(笑)。

もちろん、うちのエライ人とお話しに、ね。

 

冬場の田舎のじーさんと言えば、作業服はもちろんのこと、長靴やヤッケ(←これって全国語なのかしら?)が定番ルックで、うちのタカオもいっつもこれ。

 

で、今日来たじーさん軍団、長いのでGメンズと名付けよう(笑)、も、当然のごとく定番ルックだった。

 

 

一人を除いて。

 

 

「長」であるそのじーさんは違った。

スーツで来た。

まぁ、スーツってほどかしこまったようなやつじゃなくて、セットアップってゆーか、背広(笑)?

とにかく!

他のじーさんたちとは違う、「ちゃんとした人」感があった。

 

 

そしてその足元は・・・

 

 

 

 

長靴(笑)。

 

 

 

もーこの時点であたしの「好き」が決まっていたの。

なんてかわいいじーさんなのかしら。

ちゃんとインしてますしね(笑)。

 

 

で、そのGメンズの話し合いの途中で、長が電話を貸してくださらんか、と、こう来た。

そりゃもちろん使うてくださいや、と。

 

全部で3回電話使ったのかな?

その電話の対応ももちろん丁寧で品がある。

相手を気遣った話し方。

 

 

でね。

帰り際にね。

じーさん仲間にね。

長がね。

 

「100円持っとらんかのぉ。

電話代を払いたいんじゃけんど、わしゃ小銭がないんじゃ」

 

 

もぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!

 

 

こんなかわいいじーさん、いまだに存在するの!?

雪、撃沈(笑)。

完全に心持ってかれました。

Gメンズをなだめたりうちの会社に気を遣ったり電話口で丁寧にしゃべったり。

そして、スーツに長靴はいたり・・・(笑)。

 

 

あたしの好きな田舎にいつまでもいてもらいたいじぇんとるじーさんの話でした。