結婚のお祝い返しの際にお世話になった、高知県は土佐市の誇る望月製紙さんには、出したら即完売してしまうトイレットペーパーがあります。
朝早く商品が並ぶと同時にお客さんが現れて、すぐに商品は消えてしまう。
しかもそのトイレットペーパーは不定期に販売される。
それではご覧ください。
トイレットペーパーの良心市。
実はマツコ・デラックスさんの番組で紹介された極上のトイレットペーパーを作っている会社さん。
そこがトイレットペーパーを無人で販売しているのだ。
でも並ぶ数が多くないので、狙った常連客が即さらって行ってしまうらしい。
あたくし、8:45に来ましたが、「完売しました」の旗をかける職員さんと一緒になりました。
「ちょっと来るのが遅いね~」
9時前でも遅い事実・・・!!!
仰るに、7:30頃陳列するが、同時にお客さんがいらっしゃる、と。
土佐市のお尻事情は早い。
24ロールで1500円なので、量販店で12ロールせいぜい500円弱でトイレットペーパーを買っている方からすればお高めなのかもしれないが、質が違う。
多分量も違う。
望月製紙のふあふあロールは、お尻に超絶優しいのだ。
この良心市で出されるトイレットペーパーと、県内の小売業者で売っているのをたまに見るふあふあロールは多分ちょっとだけ違う。
多分、良心市のはハネ。
だからちょっと安い。
そんな、品質が変わらないのにちょっとお得でかつトイレに行くのが楽しみになってしまう逸品が買えるのならば早朝から頑張りたい!!!
まあ子どもがいるのでね。
ちょいと難しいのですが。
職場の同僚のおじさんが通勤途中なので買ってきてもらおう(笑)。
少しお金を積むだけでぐんと生活のクオリティーがあがるのならば!なんて大人な考えを持つ人間に成長しています。