雪の日記2

高知の田舎で生姜のお仕事をしながら子育てに奔走中!

保育参観の話

コロナでありとあらゆるイベントがキャンセル・延期になり、その影響は当然保育園にまで。

 

親子遠足、なし。

クリスマス会、なし。

去年の卒園式、なし。

どーせ今年も、なし。

 

もともと参加型のイベントが少ない小規模保育園(託児所兼)なのであまり気にしていませんでしたが、保育園内での様子が見られる「保育参観」だけは気になってました。

一昨年かなぁ、こっそり陰から見てみると、ちゃんと椅子に座っておやつを待つ姿が見られて成長を感じていました。

座るんやぁ~!!!って(笑)。

 

今年は1日家族が1時間だけ参観できることになり、さらに1家族から1名のみ参観できるということになりました。

たった1時間、保育園に突然親が登場し子どもたちと一緒に遊び、時間が来たら去っていくのに子どもは果たして耐えられるのか。

さらには、その1時間にどれだけの価値があるのか・・・。

 

私は「30分でいいので、陰からのぞかせてもらいます」という選択をしました。

仕事を中座させてもらって、その上子どもに泣かれながら帰る、なんてことになったら嫌な気分になるから(笑)。

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すごい!!

本の時間はちゃんと聞き入っている!!

しかも正座(笑)!!!

 

それが見られただけで満足でした。