雪の日記2

高知の田舎で生姜のお仕事をしながら子育てに奔走中!

「ばあば」と言われて憤慨している

昨日買い物でスーパーに行ったところ、店内に屋台みたいな店頭販売の店が何件か並んでいた。

漬物屋、パン屋、海鮮など店内に入った瞬間いいにおい~。

グルっと回っていると、おじさんが声かけてきた。

 

「おじょうちゃんかわいいね!

かわいい子だけに特別よ!」

 

一口たい焼きのお店のおじさんが、カートに座っているKちゃんに一つたい焼きをくれた。

たい焼き屋がいいにおいをさせていた原因やし、値段が安いので買うならここかな~と思っていたところでつかまってしまい、まんまとKちゃんの心も持っていかれたので、買い物の最後に戻ってくることにした。

 

クリーム、チョコレート、イチゴ、あんこなどいろんな種類があって、どれにしようか、正直あんこ以外興味ねーな、Kちゃんはチョコやな、などと迷った挙句、チョコ・あんこ・カスタードの三種類を5つずつ買うことに決めた。

 

するとおじさんがおまけで20個にしてくれると言う。

マジでそんなにいらんしって思いよったけど、くれるの一点張りで、あぁ、在庫を残したくないのね、と私は理解し、おじさんの言いなりに。

注文のたい焼きを袋に詰めている間にもちょいちょいたい焼きをKちゃんに餌付けするおじさん。

 

もうそろそろ勘弁してくれよ。

晩ご飯食べなくなるじゃねーか。

まださっきくれたやつ食いきってねーじゃん。

 

と思いながら、「いや本当にもういいですから」などといい母親ぶりを主張していたその時・・・。

 

ばあばは何でも買ってくれるからねぇ~。

 

 

じじいがそう言った。

 

こんのくそじじい。

誰がばあばじゃ。

あたしのどこ見てばあばやと思いゆうがな。

たい焼きばっかり焼いて目ぇ腐っとんのか。

このたい焼きキャンセルじゃ。

向かいのパン屋でクッキー買うたるわ。

二度と来るかこんな店。

このスーパーも同罪じゃ。

店主連れてこい。

オーナー出せ。

 

 

と、一瞬にして思ったが吐き出しませんでしたよ(●__●)

家に帰ってきて旦那っちに大声でぶちまけました(笑)。

そしていまだに根に持っています。

二度と買いませんたい焼き。

いやマジでどこを見て

 

と怒り収まらないのでこの辺で(笑)。

二度と他人に「ばあば」などと言われないように日々精進してまいります。

くそじじいめありがとうございました。

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