雪の日記2

高知の田舎で生姜のお仕事をしながら子育てに奔走中!

正月休み

世の中のお母様方、お疲れ様です。

子育て、家事育児、手伝ってくれない配偶者をお持ちの皆様、お疲れ様です。

 

あたくしの休み、5日間もありました。

その中でどれくらい休めただろう。

3歳児はまだまだ手がかかる。

着替えを手伝う、トイレを手伝う、食事を手伝う、遊ぶ、など。

家は勝手に何かしてくれるわけではない。

勝手に料理は出てこないし、お茶はわかないし、洗濯物は汚いままやし、いつまでたっても畳まれないしタンスにも戻らない。

だからそれをやる人がいる。

それがあたくしなのであります。

 

保育園がある日は、お昼ご飯と日中の手が空くけれど、それがないときたら一日中動いてないといけないし、動いたところで用事は次々に出てきて終わらない。

やっと一息つけると思って、椅子に座ろうもんなら子どもが膝に座ってくるし、コーヒーでも飲もうかと思えば「一緒に遊ぼう!」と誘ってくるし、テレビつけりゃあ「アンパンマン見たい!」とテレビ権は略奪させるし、昼寝でもしようと誘えばキッパリと断られる。

 

なにが休みだこのやろう。

 

そんな昨日、なんとつかの間の休息が与えられた。

Kちゃんが珍しくお父ちゃんと出かけると言ったのだ。

 

よしよし、出来れば晩飯も食ってこい、と思ったがすぐ帰ってきた(笑)。

けれど、30分はゆっくりできた。


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なんと、テレビを見ながらミカンを食べる、というとても正月らしいことができたのだ!!

それはそれはとても充実した30分でした。

ドラマの途中で帰ってきて

 

もーちょっとゆっくりして来いやーーー

 

って言いました。

それでも一瞬でも「休み」ができて良かったです。