世の中のお母様方、お疲れ様です。
子育て、家事育児、手伝ってくれない配偶者をお持ちの皆様、お疲れ様です。
あたくしの休み、5日間もありました。
その中でどれくらい休めただろう。
3歳児はまだまだ手がかかる。
着替えを手伝う、トイレを手伝う、食事を手伝う、遊ぶ、など。
家は勝手に何かしてくれるわけではない。
勝手に料理は出てこないし、お茶はわかないし、洗濯物は汚いままやし、いつまでたっても畳まれないしタンスにも戻らない。
だからそれをやる人がいる。
それがあたくしなのであります。
保育園がある日は、お昼ご飯と日中の手が空くけれど、それがないときたら一日中動いてないといけないし、動いたところで用事は次々に出てきて終わらない。
やっと一息つけると思って、椅子に座ろうもんなら子どもが膝に座ってくるし、コーヒーでも飲もうかと思えば「一緒に遊ぼう!」と誘ってくるし、テレビつけりゃあ「アンパンマン見たい!」とテレビ権は略奪させるし、昼寝でもしようと誘えばキッパリと断られる。
なにが休みだこのやろう。
そんな昨日、なんとつかの間の休息が与えられた。
Kちゃんが珍しくお父ちゃんと出かけると言ったのだ。
よしよし、出来れば晩飯も食ってこい、と思ったがすぐ帰ってきた(笑)。
けれど、30分はゆっくりできた。
なんと、テレビを見ながらミカンを食べる、というとても正月らしいことができたのだ!!
それはそれはとても充実した30分でした。
ドラマの途中で帰ってきて
もーちょっとゆっくりして来いやーーー
って言いました。
それでも一瞬でも「休み」ができて良かったです。