雪の日記2

高知の田舎で生姜のお仕事をしながら子育てに奔走中!

リハビリの話

股関節脱臼の疑いがあった際に精密検査をしていただいた医療機関、「療育福祉センター」にて、脱臼はしてないけれど関節が固いと言われて、リハビリを勧められてからほぼ週1のペースで通い始めてから1月が経ちました。

 

このセンターは紹介のみの患者の受け入れしかしていなくて、「療育」というだけあって、18才までの子どもしかいません。

精神、身体の障害がある子ども達が通う施設です。

なので、Kちゃんも保険の手続き上「障害児」となっています。

 

そんなとこに全く抵抗はないし、ドクターもスタッフもとても親身で笑顔が優しくて、建物もきれいで手際もよくて、通うのには理想的な医療機関なのです。

 

通い始めてから足の動きが明らかに改善されていますが、まだ寝るときにカエルのようなM字に足が開かないし、ストレッチをするときに足を押さえても床につかないのでまだまだリハビリが必要だし、実は足だけじゃなくて腕の関節も固いことがわかったので、そっちも様子を見ていかないといけません。

いつまで通うかわからないけれど、先生にお墨付きをもらうまでは頑張って通います!


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今は月齢的にもできていたい、寝返りの練習を中心にしています。

うつ伏せがいたについてきたので、仰向けからうつ伏せになるように体の動きを覚えさせます。

それからお座りの練習も。

Kちゃん、お座りが嫌いなのー( ;∀;)

すぐに足を踏ん張って体を固くして立とうとするのです。

先生いわく、今はまだ立つ足の動きはいらないので、座る練習を家でもしてください、と。

座ると股関節が開いてしんどいのかな・・・。

 

けど、離乳食も始めたことやし、一人でお座りできるように腰が座らんといかん!

 

先は長いがかわいい娘のため!

お母ちゃんは奮闘しています。