雪の日記2

高知の田舎で生姜のお仕事をしながら子育てに奔走中!

脱腸の話の続き

Kちゃんが脱腸、鼠径ヘルニアやって話には続きがあって。

 

脱腸がわかったときに診てもらった病院の小児科の先生は、高知医大から来ていて、一応医大の小児外科の先生に診てもらったほうが安心するんじゃないか、って電話をくれていました。

 

そりゃー是非に!とお願いしていて、先日の予防接種の際に紹介状を書いてくれていました。

そして本日、高知医大の小児外科に行ってきました。

 

医大、とにかく暑い!!

外も蒸し暑いし、病院はもっと暑い!!

熱中症になるわっ!ってくらい!!

えーもんも悪くなるわっ!ってくらい!!

 

しつこい(笑)。

 

つーか病院ってなんであー暑いかね。

それが原因か、あんまり機嫌のよくないKちゃん。

なんとか抱っこであやして、やっと順番がきました!

 

エコー検査で、腸がどうなっているか確認・・・。

 

ありゃりゃ・・・。

泣いて「わー!」って言う度に動く黒い影が・・・。

 

 

やはり鼠径ヘルニア、とのことでした。

最近めっきり姿を見せなくなっていた脱腸ですが、治ったわけではなかったみたい。

 

なんやら説明してくれていたけどぜーんぶ忘れました(笑)(ノ-_-)ノ~┻━┻

 

えーと、女の子で脱腸するときは、子宮が出るんやけど、Kちゃんは腹水が袋を押しゆうみたい。

だから、抱っこすると水が下がって出なくなる。

・・・みたいな(笑)。

 

あと、脱腸って、1才までに9割の子が治るらしい。

で、6ヶ月ころに治っていればほぼ確実に治る、治っていなければそのまま治らない、って。

だから、今は心配することないけど、6ヶ月くらいにはまた気にして見るようにしてください、と。

 

あ、あと、ポコッと出てきたときに、固かったらナンチャラカンチャラ(笑)。

忘れたー( ;∀;)

 

とにかく!

今のところ心配せんでかまんってこと!!

 

つーか右だけじゃなかったしー( ;∀;)

両方が脱腸やったー。・゜゜(ノД`)

脱腸様、どうか大人しく治ってくださいまし!!

春頃にどうなっちゅうか、気にせんとね。


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新生児から乳児の顔になってきたKちゃんです♪