雪の日記2

高知の田舎で生姜のお仕事をしながら子育てに奔走中!

【心配】参観日でした

幼稚園生活始まって早1か月半。

初めての参観日でした!

 

予定では園児全員でのかけっこがありましたが、早朝雨が降って運動場の状態が悪いため次回に持ち越しとなりました。

悲しくて泣いてしまうお友達。

それ以上に落胆する保護者達(笑)。

走るとこ見てみたかったなぁ~。

 

登園後の身支度の様子から始まって、降園作業まで一緒にいられました。

登園してすぐいろんな作業があります。

 

靴を靴箱に入れて、上履きに履き替える。

☝(ジャブ)

水筒や手拭きタオルを所定のフックにかける。

☝(フック)

出席ノートにシールを貼りカバンをロッカーにかける。

☝(アッパーストレート)

 

もう幼稚園生活始まって5分で涙腺バカになりかけるおかん(笑)。

もうこれで成長をばんばん感じてしまう。

入園式、当たり前やけど自分の靴箱やロッカーがわからず先生に教えてもらっていたのに、今では自分で迷わず探せる。

タオルやノートをカバンから出して、タオルはこっち、ノートはここ、って自分でできる。

シールを上手に貼れる!

うちの子は天才やぁぁぁぁぁぁぁぁ。

と泣きかけるおかん(笑)。

 

こんな「は?なにが?」みたいなことに感動してしまうぐらい、子どもたちが何をしているかはおかんにはわからんし成長もわかってないのです。

家では怒りまくっているようなことでも、お外ではちゃあんとおりこうさんができているのね。

天才の子よ!!

 

そして安定の手遊び歌。

真剣に取り組む姿を見てまた泣きかける(笑)。

あれが一番かわいい。

 

 

と、まあ感動の話はここまで(笑)。

その後の工作作業はひどかった!

途中で飽きるし言うこと聞かんで「裏面にのりを塗ってね!」と言われたのに表面に塗るし、椅子をななめにギコギコするし(態度悪いやつがするやつ)、クレヨン途中でやめて間に合わず先生が仕上げるし(笑)。

なんなら2回くらい教室外にいるわたしのところに来てはニヤニヤして、先生に連れ戻されるってのもあったわ。

鼻水出ゆうくせにマスクもはずすし!

 

ここでお父さんお母さんはお話があるので2階に上がりまーす!って先生が言って、我々が移動しかけると、泣き叫ぶKちゃん(笑)。

 

ままぁああああああああ

 

そう、この子、よそにいるときは「ママ」呼びなんですよね。

うちは「お母ちゃん」で育てているので、ママって呼ばれると気に入らない(笑)。

誰がママやねん。

 

泣くKちゃんを抱っこしてくださるかわゆい先生。

ごめんね。

お母ちゃんは超絶つまらん大人の会(保護者会総会)に参加してくるよ・・・。

 

うん、つまらんかった。

はいはーいって感じ。

あれいる?

存在意義がわからん。

 

会が終わって教室に戻ると、もう帰りますよ!の恰好になっとった。

カバンもしょって。

最後はお子さんの近くにいてくださいとのことで、Kちゃんの後ろに座って降園活動を参観。

今日どんなことをしたのか、かけっこできなくて残念だったねとか、そんな話をしてお歌を歌います。

 

任せて。

うちの子、このおたまじゃくしの歌は家でさんざん歌ってます。

歌いこんできてます。

さあ行けKちゃん!

出番よ!!!

 

 

歌わんし微動だにもせんかった(笑)。

 

周りの子たちがでっけー声で歌いながら踊りゆうなか、しっかりと着席をして静かに様子を見守るKちゃん。

なぜ・・・。

こいのぼりの歌も歌わない。

あれほどうちでは熱唱しているのに。

子ども、謎すぎる・・・。

なんだか心配事の残る参観日でした(笑)。

あの子はちゃんとやっていけるのかしら。

真人間になれるのかしら。

今後が心配な母でした。