1ヶ月健診の際に小児科の先生から紹介状を書いてもらって予約を入れていた先天性股関節脱臼の検査に今日行ってきました。
車に乗るのを全く嫌がらず、車中でもご機嫌で起きて座っていたKちゃん。
きれいで静かな療育福祉センターに時間通り到着しました。
待つ間少しぐずったけど、ほとんど泣かずに大人しく抱っこで待ちました。
整形の先生は女の先生で、これまた出産した国立病院の小児科の先生とは比べるのも失礼なほど優しい態度の先生で安心!
眠くて機嫌が悪くなりかけのKちゃんに気遣ってすぐに検査開始。
何が起こっているのかわからんもんの、眠たいもんので泣き叫ぶKちゃん!
2人の看護師さんがおもちゃであやすと・・・
泣き止んだー!!
そのおもちゃ、買います(笑)!!
女先生ともう1人男の先生も加わって、2人で検査します。
触診とエコー検査。
検査の間ずーっと泣かなかったKちゃん!
おりこ~( ;∀;)
そしてドキドキの結果発表・・・。
覚悟はできてました。
きっと、今すぐじゃなくても、首が座る頃からギプス生活なんやろうな、って。
足をなるべく開くようにやってきた努力もあんまり効果もなく、通院するんやろうな、って。
ここが股関節で、赤ちゃんは骨が柔らかいので軟骨まで写ります、この丸いのが軟骨の部分です、と、足の模型を使って説明してくれました。
あぁ、やっぱり脱臼でしたか・・・
と落胆しかけた瞬間、
全然問題ないですね。
はい?
脱臼してない
きれいなもん
問題なし
やったーーーーーーーーーー!!!!!!!!!
めっちゃ嬉しい&安心!!!!!
嬉しくて泣きそうo(T□T)o
「先生前置きが長いですー( ;∀;)」
と失礼な母親(笑)。
とにかくよかった!
脱臼してなかった!
ま、今してなくても今後の扱いによっては脱臼する可能性は誰にでもあるし、逆子、帝王切開、女児で可能性がさらに上がるのは変わらんので、これからも予防はしていかないといけない。
紙おむつの中に布おむつをして足の広げを助ける方法はあまり意味がないそうです。
足は広がっても動きを制限する可能性があるので、紙おむつでえーらしい。
めんどくさいでしょ?って言われた(笑)。
コアラ抱っこは勧められました。
Kちゃんはあたしが脱臼を気にして縦抱っこばっかりしてきたので横に抱かれると嫌がります。
昔ながらのおばちゃんは「首が座るまでは横にするもの」と言ってきますが、先生はKちゃんが首がしっかりしているのもあって、縦でOKと言ってくれました。
あと、スリングで横にするのもよくないって。
これもうちは縦ばっかりなので問題なし!
基本的に足が自由に動かない状態を作るのがよくないみたいね。
服もコンビドレスをスカート型にするんじゃなくて、ズボン型にして足が動くようにしてあげましょう、とか。
いやーとにかくよかった!
安心安心(*´ω`*)
帰りに竹林寺の紅葉を見て、
お昼を外で食べて、
心がかる~くなった1日でした。