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雪の日記2

三十路が田舎の日々をつづります。

言葉の力

以前、言霊についてブログ書きました。
それに似た話。


あたしが尊敬する、大好きな日本人女性ジャズシンガー 広瀬朝子さん。
堅苦しいので「あちゃこ」とさせていただきますが(笑)。
あちゃこの言葉に助けられたことが過去たくさんある。
覚えていないのがほとんどやけど、何かに行き詰まる度彼女に相談をしていた気がする。


あたしの中で今もずーっと生き続けて支えになってくれている言葉。

 

「ゆきちゃんは何でもできるから」

 

これは、あちゃことニューオリンズでお別れするとこにもらった言葉。
2005年にハリケーンカトリーナニューオリンズを直撃して、あたしは隣州のヒューストンに引っ越し、あちゃこは残ることに。

 

今でも鮮明に思い出せる。
そして毎回泣きそうになる(笑)。

 

車で涙をこらえてさよならを言うと、玄関の前であちゃこがそう言ってくれた。

まぁ号泣ですわ(笑)。

 

同じセリフを別の人から言われるけど、意味も重みも全然違う。

 

だって、あたしは「できることしかできない」から。
簡易なチラシを作ってあげたり、資格を取ってみたり、英語を教えてみたり。
田舎の(年配の)人にとったらあたしはスーパーウーマンかも知れない。
けど、それって努力すれば誰だってできること。


「『私は努力したくないからできないけど、雪ちゃんはまるで努力する必要がないみたいに』何でもできるねぇ」


と聞こえるのです。

 

あたしは決まって「そうよ」と答えます(笑)。
だって、あなたができないことでもあたしができることであれば何でもできるから。

 


あちゃこの言葉は違う。
まず、彼女の努力はあたしなんかじゃ到底近づけるようなもんじゃない。
練習、体づくり、勉強、雰囲気作り・・・
全部に対して全力投球。
今でこそ土俵が違うけれど、その昔、太古の昔(笑)あたしもジャズシンガー目指しよったときだって、当然今だって、あちゃこはいつでも前にいて、目標であり理想であり・・・。
そんな彼女から出てくる言葉は、例え他の人と同じことを言っていても違う言葉に聞こえる。
だからこそ、今でもあのシーンのあの言葉はあたしを支えてくれている。


そんなあちゃこがまた!今年も高知に遊びに来てくれたの~♪


とにかく、とにかく楽しかった!
今年は遊べる時間こそ短かったけけど、遊んだ時間は濃かった!!
相談にのってもらったり、アドバイスをもらったり、励ましをもらったり、いつもとは違う経験をしたり!

 

ライブのこととか、遊びに行ったこととか書きたいけど、読み疲れるのでやめます(笑)。

 

「涙の理由」だけ、お付き合いください。

 

あちゃこが泣いた。
お酒のせいで(笑)。
「泣き上戸かぃ!!」と突っ込んでおいた(笑)。

 

でも、本当はそうじゃないことは、あたしはちゃんと知っている。
あたしを想って泣いてくれたこと。
過去になくしてしまったものを想って泣いたこと。

 

「健康でいればそれでいいじゃない。元気がなかったら、償うこともできない」

 

そう言って泣いていた。

 

病気になったあたし(治ったけどね)、突然逝ってしまったお母さん、おめでたいことに素直に「おめでとう」と言えない周りの人たち、そのことで陰で傷付いている誰か・・・。

 

そんなあたしにきっと同調して感情が爆発したんやと思う。
それにつられてもらい泣くあたし(笑)。
えー年の大人女子(笑)がお酒の席で泣いちゃって・・・。
周りにいた人、ごめんなさい(笑)。


「健康でいよう」って改めて思わせてくれた。
これって、普通に生きていれば気付かないこと。
健康であることがどれだけ大事か。
健康じゃなかったらできないことがどれだけあるのか。

 

だから、また来年も元気であちゃこに会いたい。
いや、来年じゃなくてもいい(笑)。
近々こっちから会いに行きたい!
ニコニコ歌って、たまにアホみたいにおもろいことしゃべって、時に飲んだくれて(笑)、結局最後はかっこよくキメちゃうスーパージャズシンガー。
雪のアイドル、あちゃこ。

 

お互いババアになってもキャピってようね♪

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